赤ちゃんの吸う空気をキレイにしましょう。
赤ちゃんのいる家庭では、みなさん、いつもキレイに掃除をして、
たえず空気の入れ替えをし、家の中のハウスダストやアレルギー物質を
赤ちゃんが、からだに取り込まないように、たえず気をつけている事と
思います。
ところが、数年前から、中国から飛んでくる黄砂、PM2.5などの物質が
問題になっています。
高層マンションに住んでいる家庭では、ベランダを開け放って
空気の入れ替えをするのは、ちょっと考えたほうがよさそうです。
抵抗力が弱い赤ちゃんには、影響は計り知れません。
特に、PM2.5は、新しい物なので、長い年月、それを吸い込んだら、
健康にどのように影響があるのか、まだ、よくわかっていないのだそうです。
なので、赤ちゃんがそれを吸い込まないように、
できるだけ除去しておいたほうが、安心です。
よく晴れた日に、外の空気を思いっきり吸い込むのは、
とても、気持ちいいものですね（＾＾）
しかし、ある程度の免疫力がついている大人ならば、
いいかもしれませんが、まだ、免疫力の弱い赤ちゃんには、
家の中の空気をきれいに保ち、快適な環境を作ってあげたいですね。
家の中の空気をキレイにするには、
空気清浄機を使うのが、いちばんです。
空気清浄機について、いろいろ調べてみました。
加湿機能や消臭機能がついたもの、1台で除菌・花粉,ウイルス対策にも
対応しているものなどがあるようです。
赤ちゃんの吸い込む空気です。
やはり、いろいろ付加機能がついているより、
「空気をキレイにする能力が、いかにすぐれているか」
で選びたいと思いました。
そこで、注目したのは、汚れた空気を吸い込んで
浄化するまでのスピードです。
その理由として、PM2.5は、粒子が小さいので、
カーペットなどに落ちると、強力な掃除機でも、
吸い上げることができないそうです。
有害物質をすばやく吸い込むスピードが大切だと感じました。
ここで、気になるのが費用、電気代です。
空気清浄機は、基本的に冷蔵庫などと同じように、
２４時間つけっぱなしが、効果を出すのには、良いようです。
あるメーカーの空気清浄機の電気代の試算を調べてみました。
なんと、２４時間つけっぱなしで、電気代は、一日 約4.4円
これは、省エネの代表である、ＬＥＤ電球を、1日中点灯させた場合と
ほぼ同じ電気代なんだそうです。
電気代は、一か月１３２円、年間１６００円以下です。
（ 尚、試算については、各社とも、ほぼ同じ金額になります ）
電気代については、心配なさそうですね＾＾
さらに気になる、本体価格ですが、
商品によりますが、だいたい３万～５万円のものが、
多いです。
各社、空気清浄機能以外にも、加湿機能や、消臭機能などを
あわせ持った製品が、出回っているようですが、
あまり、いろいろな機能がついているものは、
ひとつひとつの機能が、中途半端になっている事も
あるものです。
大切な赤ちゃんが吸う空気を、キレイにして
くれる機械ですから、「空気をキレイにする」という
空気清浄機の本来の役割に重点をおいた製品を選びたいですね。
このページでは、下記サイトの空気清浄機をおすすめしています。
同社の空気清浄機開発には、汚れた空気を浄化する
スピードへのこだわりがあるようです。
これで、赤ちゃんに、キレイな空気を作ってあげてみては？
興味がある方は、下記サイトをご覧ください。
↓ ↓ ↓
空気清浄機って、電気代がかかるのでは？
空気清浄機は、２４時間フルに使って、初めて、効果があります。
人が家にいる時だけでは、空気がキレイにならないです。
これって、いかにも、電気のムダ使いのようなイメージがありますが・・・
実は、あるメーカーの空気清浄機の電気代の試算を
調べてみましたところ、２４時間つけっぱなしで、
電気代は、約4.4円
これは、省エネの代表である、ＬＥＤ電球を、1日中点灯させた場合と
ほぼ同じ電気代なんだそうです。
空気清浄機を、２４時間つけっぱなしで、
電気代は、一か月１４０円以下！！
どうやら、電気代は、心配なさそうです（＾＾）
費用に比べて、効果のほどは？
空気清浄機の費用対効果は、どうでしょうか？
「赤ちゃんに、キレイな空気を吸わせてあげる。」
これは、一番大切です。効果は１００パーセントですね。
では、それに対しての費用は？
多機能な空気清浄機は、１０万円近くするものも
あるようですが、空気をキレイにする事を
第一に考えるのであれば、それほど多くの機能は
必要ありません。
商品によりますが、だいたい３万～５万円のものが、
多いです。
節電機能がすぐれているものを選べば
トータルで、お得になりますよ。
